文字月表カレンダーが人気の理由

デザイン別

壁掛けカレンダーで一番人気のあるデザインが「文字月表」という種類のカレンダー。

大きく日付が印字され、祝日や土曜日が色分けされていてわかりやすいカレンダーのことです。

みなさんもきっと、よく目にされているカレンダーではないでしょうか?

当店・名入れカレンダー製作所でも、約75%の方が文字月表カレンダーをご注文されています。

今回は、なぜ、文字月表カレンダーが人気なのかを考えてみたいと思います。

「文字月表」カレンダーとは?

当店のコールセンターでもご質問をいただく「文字月表」の読み方。

「もじげっぴょう」と呼ばれています。

文字月表とは文字で構成された月表のこと。

日めくりのものは日表(にっぴょう)といい、それに対して月ごとにめくっていくカレンダーを月表(げっぴょう)というそうです。

その月表のカレンダーのなかでも、イラストや写真がなく、文字だけで構成されたものが「文字月表」です。

文字月表のカレンダーが人気の理由

それでは、なぜ文字月表の壁掛けカレンダーが人気なのか? その理由を探っていきたいと思います。

機能性

見やすい文字

数字が大きいものや視認性の高いフォントを使ったカレンダーなど、見やすいカレンダーが多くあります。

文字が見やすい、おすすめの名入れカレンダー
ベストスケジュール壁掛け名入れカレンダー2022年 表紙

ベストスケジュール壁掛け名入れカレンダー2022年 見やすい月ページ

ユニバーサルデザインフォントを使用した壁掛けカレンダー

ユニバーサルデザインフォントとは、「文字のかたちがわかりやすい」「文章が読みやすい」「読みまちがえにくい」というコンセプトで作られたフォントです。

また、前後の月が載っているので確認できるのも特徴です。

ページをめくることなく翌月を確認できるのはとっても便利ですよね。

前後の月が確認しやすい、おすすめの名入れカレンダー
SG551 3色ジャンボ文字名入れカレンダー2022年

SG317 シンプルスケジュールスリーマンス名入れカレンダー 2022年

770×515mmの大きなサイズのカレンダーは遠くからでも見やすい!

便利な3ヶ月カレンダー。

暦の情報が充実している

  • 大安、友引、仏滅などの六曜
  • 旧暦
  • 季節の行事・イベント
  • 二十四節気(立春・秋分・大寒など)
  • 雑節(節分・土用など)
  • 干潮(潮の満ち引き)
  • 月齢(月の満ち欠けのイラストつき)

など、暦に関する情報が充実している商品が多いのも特徴です。

暦の情報が充実している、おすすめの名入れカレンダー
SG288 3色文字月表 カレンダー 2022年

NK169  月暦 カレンダー 2022年

健康メモ、農事歴、日本の行事など情報が満載。

月齢や、満潮・干潮の時刻が毎日確認できます。

メモや予定を書き込みやすい

日付ごとに大きくスペースをとっているカレンダーや罫線があるカレンダーなど、メモをするスペースがしっかりある商品も。

スペースが広い、おすすめの名入れカレンダー
SG251 厚口文字月表 カレンダー 2022年

SG252  予定表文字 カレンダー 2022年

メモをするスペースがたっぷり。

手帳のようにスケジュールを書き込めます。

贈る人や飾る場所を選ばない

名入れカレンダーのデザインを選ぶ際に大切なことが「相手に使ってもらうこと」

文字月表のデザインはシンプル。

オフィスやお店、ご自宅などどこにでもなじみやすく、飾る場所を選ばないのも魅力です。

デザインがシンプルな、おすすめの名入れカレンダー
NS203  ザレインボー カレンダー 2022年

SG 292  モノトーン文字 カレンダー 2022年

色使いが人気のデザイン。

モノトーンでスタイリッシュ。

低価格で、バリエーションが豊富

低価格でお財布に優しい

写真やイラスト入りのカレンダーに使われるコート紙(表面がコーティングされたつるつるとした紙)に比べると、文字月表のカレンダーに使われている上質紙(さらさらとした質感の紙)の方が原価が安くなります。

そのため、文字月表はリーズナブルなカレンダーもが多いのも特徴です。

まとめ

ご紹介した商品以外にも、まだまだたくさんの文字月表カレンダーの取り扱いがございます。

ほかの商品は下記からご覧いただけますので、ぜひお気に入りを探してみてくださいね。