年末の挨拶に持って行く粗品は何がいい?

年末の挨拶に持って行く粗品は何がいい? 年末挨拶

会社同士のお付き合いなどで、年末の挨拶へうかがう際に粗品を持って行くことも多いでしょう。

しかし、慣習となっていることもあり、どのような手土産を持って行くと喜ばれるかなど、深く考えたことがないという人も多いのではないでしょうか?

そこで、この記事では年末の挨拶回りの際に相手から喜ばれる粗品についてまとめてみました。

そもそも年末に挨拶へうかがう必要はあるのか?

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“年末年始の挨拶は年賀状で十分”としている会社も多いかもしれませんが、年末に挨拶へうかがうことにより、より円満な関係を築ける場合もあります。

また、年末の挨拶は“一年間の感謝”と“来年も変わらぬお付き合いを”という意でするものですので、通例として行う方がよいでしょう。

年末の挨拶でうかがう際に粗品は必要?

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年末の挨拶でクライアントへうかがう際、たとえ手ぶらで行ったとしても失礼ではありません。

ただ、お土産があった方が好印象であったり、「カレンダーをお渡ししたいので、お時間をいただけないでしょうか」といったように挨拶へうかがう理由付けがしやすかったりします。

年末の挨拶に向くおすすめの粗品

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ここからは、年末の挨拶に向くおすすめの粗品を5つご紹介したいと思います。

名入れカレンダー

社名やロゴの入った名入れカレンダーは、年末の挨拶回りでは定番の粗品。
なかでも、コンパクトな卓上カレンダーは実用性があるうえに、置き場も取らないので、相手に喜ばれる印象です。

なお、名入れカレンダーを準備する場合は夏ごろに注文をしておくのがベスト。

11月や12月の直前だと、もととなるカレンダーが品薄となり、好みのデザインが選べないことなどがあります。

また、早い時期の注文だと、製作をしてくれる会社のなかには割引キャンペーンをしているところも。

タオル

タオルもよく選ばれる粗品の一つ。

お手拭きや汗拭きなど用途も多く、何枚あっても困らないなどの理由から喜ばれます。

お菓子の詰め合わせ

お菓子もいただいた経験がある方も多いのではないでしょうか?
賞味期限が長く、個包装がしてある、先方の方々で分けて食べらるものを選ぶとよいですよ。

まとめ

年末の挨拶のタイミングで、必ず粗品を持って行かなければいけないというわけではありません。
しかし、粗品を持って行くことで先方に好感を抱いていただける場合もあります。
ぜひ、検討してみてはいかがでしょうか。

さて、ご紹介をした喜ばれる粗品のなかから名入れのカレンダーをお求めの場合は、ぜひ当店・名入れカレンダー製作所をご検討ください。

もちろん、早めの注文がお得ですよ!